万一の場合、最初に連絡するところは

病院でお亡くなりになった場合

すぐにたぐち花店へ連絡してください。

御自宅でお亡くなりになった場合

まずは掛かりつけの医師か救急車(119)に。それからたぐち花店へ連絡してください。

事故でお亡くなりになった場合

すぐに警察(110)へ。それからたぐち花店へ連絡してください。

注意：病院が寝台車を紹介してくれることがありますが、無用なトラブルを避けるためにも「既に手配済みです」とお伝えください。

まず故人様をご安置するところは～お葬式までのながれ～

お亡くなりになったら、すぐにでも御自宅へつれて帰ってあげたいのがご遺族のお気持ちだと思います。
しかし、個人的な事情や住宅事情などによりお帰りになれない場合もございます。
ゆっくり検討する時間の余裕があれば良いのですが、病院の場合、夜中であってもすぐに故人様を移すよう要請されることがあります。
もしもの時に、まず安置する場所を事前に考えておくだけでも、安心して葬儀のご準備が行えると思います。

※霊安所

ご自宅に帰れない場合はたぐち花店のご安置施設をご利用ください。

※御自宅・マンションなど

マンションでも、エレベーターなどの運搬経路の問題がなければご安置できます。
管理人様に、深夜の場合も含め対応可能かどうか確認しておくことが大切です。

たぐち花店との打ち合わせの際に

遺影写真

なるべく最近写したもので、できるだけ故人様がはっきり写っているものをお選びください。
最近はカラーで服装はそのまま加工しないで使用することが多くなってきています。

宗旨・宗派・菩提寺

お家の宗旨・宗派・菩提寺をお調べください。
※菩提寺とは普段お付き合いのあるお寺を指します。

死亡診断書・認印

火葬するには、必ず火葬許可証が必要です。病院が発行した死亡診断書または、監察医事務所より交付される検案書を役所へ提出すると、火葬許可証が発行されます。手続きは当社が代行しますので、認印をご用意ください。

施主

施主とは、基本的に故人様を供養する人を指します。葬儀の間だけでなくその後のことも考え親族間でよく話し合いをされて決められるのが良いでしょう。

家紋

お家の家紋をお調べください。ふくさ・ご先祖の遺影写真などに使われていることが多いので、探してみましょう。

式場

たぐち花店・やすらぎホール・日光家族葬ホール・日光聖苑・自宅など様々な選択肢があります。
ご親族や会葬者のことも考えた上で、最適な式場をお選びください。